お久しぶりのブログになります❗️
今日はペットと共に生活をしている方なら誰もが必ず経験をする愛する我が子とのお別れ😢
ペットロスになってしまうのではないかと心配になっている方も沢山いるかと思います。
一般にはペットロスとは、「ペットを失った悲しみから立ち直れない事」をいいます。
ペットが長生きすればするほど、飼い主との絆や愛情も強くなり、だからこそ亡くなった時の悲しみも大きくなりますよね。
何ヶ月も食事がとれなくなったり、後悔の念を持って苦しんだり、何も手につかなくなり鬱状態になってしまったり、、、
今回は、私なりのペットロスに対する考えをブログにしてみました。
ペットは飼い主より必ず先に天国に行くものです。
そうでなければ、飼い主としての義務は果たせないのです。ペットが亡くなったときは、悲しむだけ悲しんでいいと思っています。それが最大の供養です。ただいつまでも悲しむだけでは、一緒に暮らした楽しい日々全てを否定することになり、ペットも浮かばれません。
ペットを迎え入れた事が飼い主を不幸にした最大の原因になってしまうから、、😢
それではあまりにもかわいそうですよね。
本来なら、真逆の考え方だったはずです。
見送る寂しさや悲しさを受けとめるのも、飼い主の大切な義務なんですよね。ペットを見送り泣くだけ泣いた後に、一緒に暮らした幸せだけを自分の心に大切に残すこと、それが飼い主としての最大の愛情だと思っています。
私自身も現在、わんちゃんと共に生活していますがこの子が天国に行った時、「あの子は世界一幸せな子だったな」と思えるように毎日、愛情を注いでいきたいと思っています。そして世界一幸せだった子を見送る勇気を持ちたいと思っています。
そして、また次の子を家族として迎え入れる事があるとすれば、再び世界一幸せな子にしてあげたいと思えるようになります。
再び、ペットとの幸せな暮らしをすることが、そして、また世界一幸せな子にしてあげる事が、最大の供養だと思っています。
シッターの仕事は、沢山のペットと関わり、飼い主様の快適なペットライフをサポートする事です。
ペットが元気な時ばかりでなく、そうでない時も、最後までサポートさせて頂きたいと思っています。
人それぞれ色々な考え方があると思いますが、ペットロスについて少しでも不安を抱えている方に読んで頂けたら幸いです。
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ペットシッター Miss Boo ミスブー
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